単相変圧器の変圧比は(210/6600)である。
(1):〇
この場合は一次電圧の相電圧が二次の線間電圧となるから、
二次電圧=6600/sqrt(3)×(210/6600)=210/sqrt(3)=121V
(2):×
(1)とは逆に、二次電圧=210sqrt(3)となる
(3):×
変圧比どおり、二次電圧=210Vとなる
(4):×
(5):〇
「(1)」である場合、ベクトル図は下図のようになり、二次電圧は一次電圧より30°遅れる
単相変圧器の変圧比は(210/6600)である。
(1):〇
この場合は一次電圧の相電圧が二次の線間電圧となるから、
二次電圧=6600/sqrt(3)×(210/6600)=210/sqrt(3)=121V
(2):×
(1)とは逆に、二次電圧=210sqrt(3)となる
(3):×
変圧比どおり、二次電圧=210Vとなる
(4):×
(5):〇
「(1)」である場合、ベクトル図は下図のようになり、二次電圧は一次電圧より30°遅れる