iPhoneSE3デュアルsim運用(IIJmio&mineo)~難しい

結果として

〇(1)通話の主回線は、留守電対応にしたい→IIJmioでオプション追加
〇(2)主回線:ギガ節約で通話専用→IIJmioの2GB
〇(3)副回線:データ通信用→mineoの「マイそく」で12時台以外は1.5Mbps使い放題
×(4)12時台のデータ通信はIIJmioへ切替

iPhoneは、デュアルsim運用であってもAPN構成プロファイルは一つしかインストールできない。従って、mineoのAPN構成プロファイルのみインストールして、IIJmioのデータ通信は諦める必要があることが分かった。

主回線を4キャリアまたはそのサブブランドにすれば、APN構成プロファイルをインストールしなくてもデータ通信できるそうだ。またIIJmioもデータ通信simならAPN構成プロファイルなしでデータ通信できるが、それだと留守電ができない。

ということで、正直難しかった。

 

デュアルsim

でしたい事

APN構成

プロファイル

電話

出来るか

データ通信

出来るか

IIJmio 電話 アンインストール ×
mineo データ通信 インストール

 

(参考)

スマートフォン「iPhoneのプロファイル」 | Q&A | マイネ王

SIMカード/eSIM「デュアルSIMについて」 | Q&A | マイネ王

 

(年次点検)51OCRのリレー試験:2022年11月12日(土)

・VCB連動試験では、下のような衝撃検知センサーを用いるとよい

http://www.musashi-in.co.jp/item/gtrip/gtrip.html

・試験の度、VCBを再投入するのを忘れない

・瞬時要素の電流確認試験では、VCB再投入/クランプのピークホールド機能ON/限時の動作ロックの全てを忘れずに行う

・瞬時要素の動作時間では、試験電流整定時と試験時の両方で限時ロックボタンを押す必要があるが、試験時に押すのを忘れて限時要素で動作してしまう

・瞬時電流による動作時間は、まず瞬時の電流設定を逃がす(例:20→30A)、次に限時ロックボタンを押したまま設定電流+1Aで整定させる(例:20A+1A=21A)、瞬時の電流設定を元に戻す(例:30→20A)、限時ロックボタンを押したまま時間計測する。

 

クイズdeメンテ2015年09月~高圧CVケーブルの絶縁耐力試験(補償リアクトル付)

ケーブルのみ接続したとき、静電容量のアドミタンスYcは、
Yc=jωC=I/V=0.311/7,000[℧]

補償リアクトルのアドミタンスYLは、
YL=1/jωL=I/V=VI/V^2=3,000/V^2

両者を並列接続したとき、合計アドミタンスはabs(Yc)-abs(YL)なので、試験電流Itestは、
Itest=(Yc-YL)Vtest=(0.311/7,000-3,000/10,350^2)*10,350
=0.4598-0.2899
=0.1699A]

静電容量を流れる電流は、前式の第一項なので、
Yc×Vtest=0.4598[A]

 

 

クイズdeメンテ2015年07月~比率作動継電器87用CTの変流比の選定

変圧器の定格皮相電流をi1、i2とすると、
i1=W/(√3V1)=5,000/(77√3)
i2=W/(√3V2)=5,000/(6.6√3)

(A)CT-1の変流比が75/5のとき
CT-1はΔ結線であるから、CTの2次電流I1は
I1=i1×5/75×√3=5,000/(77√3)×5/75×√3=5,000/1,155

I1=I2のとき比率作動継電器87は動作しない(正常)であるから、
I2=I1=5,000/1,155

従って、CT-2の変流比は
i2/I2={5,000/(6.6√3)}/(5,000/1,155)=1,155/(6.6√3)≒505.2/5

(B)CT-1の変流比が50/5のとき
CT-1の2次電流I1は
I1=i1×5/50×√3=5,000/(77√3)×5/50×√3=5,000/770

I1=I2のとき比率作動継電器87は動作しない(正常)であるから、
I2=I1=5,000/770

従って、CT-2の変流比は
i2/I2={5,000/(6.6√3)}/(5,000/770)=(770/6.6√3)≒67.36/5

(C)CT-1の変流比が40/5のとき
CT-1の2次電流I1は
I1=i1×5/40=5,000/(77√3)×5/40×√3=5,000/616

I1=I2のとき比率作動継電器87は動作しない(正常)であるから、
I2=I1=5,000/616

従って、CT-2の変流比は
i2/I2={5,000/(6.6√3)}/(5,000/616)=616/(6.6√3)≒53.89/5

---

(1)のCT-1:75/5、CT-2:500/5の組合せが最も近い。
このときI2=5,000/(6.6√3)×5/500=5,000/(660√3)となり、
I1-I2=5,000/1,155-5,000/(660√3)=4.329-4.374=-0.045[A]で、87は動作しない。

(答):(1)

 

 

クイズdeメンテ2015年06月~比率作動継電器87の補償変流器CCTの巻数比

変圧器の定格皮相電流をi1、i2、CT-2の2次電流をI2’とする。

i1=W/(√3V1)=5,000/(77√3)
i2=W/(√3V2)=5,000/(6.6√3)

CTの2次電流は
I1=i1×5/50=5,000/(770√3)
I2'=i2×5/500=5,000/(660√3)

I1=I2のとき比率作動継電器87は動作しない(正常)であるから、
I2:I2'=I1:I2'
=5,000/(770√3):5,000/(660√3)=660:770

CCTの変圧比n1:n2は変流比I2:I2'の逆数となるから、
n1:n2=I2':I2=770:660≒1.17:1

(答):(4)・・・と思ったが不正解。

---

これを忘れていた。

ryo-blackcomb.hatenablog.com

変圧器巻線がYのときは、CTはΔにするので、電圧は1/√3倍となり、電流は√3倍となる。
変圧器巻線がΔのときは、CTはYになるが、この時は相電流=線電流である。

CTの2次電流は
I1=i1×5/50=5,000/(770√3) ×√3 = 5,000/770
I2'=i2×5/500=5,000/(660√3)

I1=I2のとき比率作動継電器87は動作しない(正常)であるから、
I2:I2'=I1:I2'
=5,000/770:5,000/(660√3)=660√3:770

CCTの変圧比n1:n2は変流比I2:I2'の逆数となるから、
n1:n2=I2':I2=770:660√3≒0.674:1

(答):(1)

 

 

自分にはgit cloneは不必要であった

AIの勉強を、よくできた下記のチュートリアルで勉強しようと思ったのだが、

ibuki-study.net

そのなかで、「コードの類はgithubに上げているのでcloneすると良い」と書いてあったので、cloneしてみたのだが、

【結論】

自分にはgit cloneは不必要であった

【理由】

google-colaboratoryを使っているのだが、

(1) 《超重要》google-colaboratoryのセルでgit cloneを実行してcloneを入手できるが、セッション(ランタイム?)が切れるとダウンロードしたものは捨てられ、中の.ipynbファイル等にアクセスできなくなる。当該notebookを保存しても再度開いたらgit cloneのやり直し。

(2) githubの中の.ipynbファイルは、以下の方法でURLの一部を置換すれば、直接google-colaboratoryのnotebookとなって立ち上がるリンクが作れる。

rcmdnk.com

というわけで、冒頭のAIチュートリアルgithubの.ipynbファイルは、以下のようなURLリンクをブラウザにブックマークしておけば、元のguthubが修正されても最新のnotebookが開く。

https://colab.research.google.com/github/ibkuroyagi/digital-image-experiment-cnn-by-car/blob/master/1-metadata_search.ipynb

https://colab.research.google.com/github/ibkuroyagi/digital-image-experiment-cnn-by-car/blob/master/2-pictures_sort.ipynb

https://colab.research.google.com/github/ibkuroyagi/digital-image-experiment-cnn-by-car/blob/master/3-Simple_CNN_model.ipynb

https://colab.research.google.com/github/ibkuroyagi/digital-image-experiment-cnn-by-car/blob/master/4-VGG16-Transfar-Learning-model.ipynb

https://colab.research.google.com/github/ibkuroyagi/digital-image-experiment-cnn-by-car/blob/master/5-VGG16-Fine-Tuning-model.ipynb

https://colab.research.google.com/github/ibkuroyagi/digital-image-experiment-cnn-by-car/blob/master/5.5-VGG16-Fine-Tuning-model.ipynb

⑦ https://colab.research.google.com/github/ibkuroyagi/digital-image-experiment-cnn-by-car/blob/master/6-evaluate-models.ipynb

⑧ https://colab.research.google.com/github/ibkuroyagi/digital-image-experiment-cnn-by-car/blob/master/7-view-models-results.ipynb


おわり。

クイズdeメンテ2015年05月~比率作動継電器(87)のCTのY-Δ接続

変圧器がY-Δ接続の時、比率作動継電器(87)のCTの接続方法は以前に学習した。

ryo-blackcomb.hatenablog.com

(i)変圧器巻線がY結線ならば変流器二次はΔ接続にする
(ii)変圧器巻線がY結線ならば変流器二次はΔ接続にする

 

(1):×

(2):〇

(3):×

(4):×

(5):〇

 

 

クイズdeメンテ2015年04月~受水槽から高架水槽に揚水するポンプの液面制御リレー

(a)受水槽の上電極E4がONすると、リレーU1がONとなり、下電極E5がOFFになるまではU1自己保持でONのままであり、受水槽からのポンプ汲み上げ許可状態である。

(b)高架水槽の下電極E2がOFFすると、(たとえU2が自己保持でONだったとしても)U2はOFFになる。MC=U1+notU2がONとなりポンプが起動する。

(c)高架水槽の上電極E1がONすると、U2がONとなりポンプは停止するが、U2は自己保持でONのままであり、下電極E2を下回るまではOFFにならず、ポンプは停止したままである。

(1):〇
(a)のとおり。

(2):〇
(a)のとおり。

(3):〇
(b)のとおり。

(4):×
受水槽がE5を下回ったら、U1がOFFになるのでポンプは運転できない。

(5):〇
(a)(b)(c)のとおり。