(使用前自己確認)負荷試験、負荷遮断試験:2023年4月13日(木)

法改正により、2023年3月20日より、太陽光の使用前自己確認が500kW以上だったのが10kW以上に拡大された。

負荷試験時のPQVF確認と高調波は共立6310で、負荷遮断試験時の瞬時電圧は日置メモリーハイコーダMR8880にて行った。いずれも管理担当となる技術者の所有機器。

ちなみに、日置の電力品質アナライザPQ3100を使えば、両方の試験が1台で出来るようである。

GR試験器、OCR/OVGR試験器に続き、新しい試験器の操作方法と試験手順を次々に覚えなければならないので大変だが、これもまた楽し。