クイズdeメンテ2009年2月

何に着目すればよいのか分からなかったので答えを読む。

アナログテスタは、大きい測定レンジは大きい分圧抵抗が入るので内部抵抗が大きくなるのだそうだ。

テスタAの内部抵抗=9[kΩ/V]×1,000=9MΩ
テスタBの内部抵抗=9[kΩ/V]×300=2.7MΩ
よって、
テスタAの電圧=1,200[V]×9/(9+2.7)=923[V]
テスタBの電圧=1,200[V]×2.7/(9+2.7)=277[V]
なので、正解は(4)。

 

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クイズdeメンテ2009年1月

ホイートストンブリッジの平行条件は、「対辺の掛け算が同じ」。

第1図では
50×500=100×(RE+RC)
RE+RC=250  -①

第2図では
(50+RE)×(500-18)=(100+18)×RC
①を代入して
50×482+482RE=118(250-RE)
600RE=5400
RE=9

 

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クイズdeメンテ2008年11月

CT比が15なので、OCR盤の
限時電流2次換算値=60A
瞬時電流2次換算値=600A
である。 

(1)○ 変圧器の突入電流700Aは瞬時電流設定を若干超えているのでOCR動作しかねないと思うが、正答解説では○のようである。
(2)×F1点が地絡してもCTに事故電流は流れないから動作しないので誤り。
(3)○限時電流2次換算値が60Aなので正しい。
(4)○限時電流2次換算値の2倍の120A流れた場合、D=10の動作時間は20秒である。D設定は3なので、20×(3/10)=6秒で限時動作となり正しい。
(5)○事故が2LSなのか3LSなのか分からないし短絡容量も分からないので、事故電流が数千Aなのかどうかは不明であるが、正答解説では○。

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クイズdeメンテ2008年10月

これは2008年9月の問題について力率を求める問題である。

二電力計法のW1=100W、W2=50Wであった。

二次側の有効電力はP2=100+50=150Wである。

二次側の無効電力はQ2=sqrt(3)*(W1-W2)
=sqrt(3)(100-50)=50sqrt(3)Varである。

よって、力率はP2/sqrt(P2^2+Q2^2)≒0.866

 VT・CT比による一次側への換算係数は、力率の分母分子で相殺するのでここでは必要ない。

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