(誤り)
T2がb接点であるため、これはT2励磁後一定時間でT2接点を開き、SDを無励磁にして弁を閉じる働きである。
T2を励磁させる条件は、電動機運転中(②)に、液面リレーがOFFになる(①)ことであるから、①=R1、②=Mgである。
②はR2でもいいような気がするがどうなんだろう。
答え:(3)
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(正解)
正解は(1)
(3)だと液面リレーがoffになった瞬間にoffになりT2を励磁し損なうかもしれないので(1)が正解なんだろうと思った。
(誤り)
T2がb接点であるため、これはT2励磁後一定時間でT2接点を開き、SDを無励磁にして弁を閉じる働きである。
T2を励磁させる条件は、電動機運転中(②)に、液面リレーがOFFになる(①)ことであるから、①=R1、②=Mgである。
②はR2でもいいような気がするがどうなんだろう。
答え:(3)
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(正解)
正解は(1)
(3)だと液面リレーがoffになった瞬間にoffになりT2を励磁し損なうかもしれないので(1)が正解なんだろうと思った。
(誤り)
三相200VのRまたはT相が地絡すれば、いずれかの対地電圧は0Vになるので有り得ない。単相のR'またはT'相の地絡である。
R'(=u1)が地絡した場合
Vu=VR=105V
Vw=VT=210cos30°=182V
T'(=v2)が地絡した場合
Vu=VR=105+210=315V
Vw=VT=sqrt((105+105)^2+(210cos30°)^2)=277.8V
当てはまるものがない・・・
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(正解)
三相のR相-T相と単相のR'相-T'相は位相が同じなので、ベクトル図は下図のようにならなければならない
R'(=u1)が地絡した場合
Vu=VR=210cos30°=182V
Vw=VT=sqrt(210cos30°^2+210^2)=210*sqrt((√3/2)^2+1^2)=210*√7/2=277.8V
T'(=v2)が地絡した場合
Vu=VR=sqrt(210cos30°^2+210^2)=210*sqrt((√3/2)^2+1^2)=210*√7/2=277.8V
Vw=VT=210cos30°=182V
よって(3):〇、(4):×
ternの折りたたみ自転車node-C8にはパンク時対処用などの小物入れにサドルバッグを装着している。
自転車購入当初に取り付けられていたシートポスト取付型リフレクター(反射板)は、バッグの下に下ろしてもよいが、バッグに隠れるし、折りたたみ時にシートポストを下げられなくなるので、後輪ステー取付型の部品を購入して取り付けた。
なんでもリフレクターがないと道路交通法違反だそうで、捕まりたくはないので取り付けた。
最初に買ったのはこれ
BRIDGESTONE(ブリヂストン) バックホーク取付式リフレクター 6200123DG ダークグレー
ところが、node-C8の後輪ステーは太くて楕円形で、短辺19.5mm・長辺38.5mmもあり、このパーツのバンドが届かなかった。
そこで、次に買ったのがこの2つ
・CATEYE「526-29341 [544-0892 取付バンド ユニバーサルタイプ 直径18.0~40.0mm]」 1 点 263 円
・CATEYE「RR-165-BPR リア用 [パイプ取り付け用 リアリフレクター レッドレンズ/ブラックボディ]」 1 点 180 円
少額なので、送料無料のヨドバシで購入(ヨドバシさんすいません)。
※写真は2つを既に組み合わせています
調べると、上記のCATEYEのバンドは他メーカーのリフレクターにも合うとの報告もある。最初に買ったブリヂストンのパーツにも合いそうだった(良く見るとブリヂストンのパーツなのにCATEYEと書いてある)が、面倒なので試していない。
少額なので返品しても送料負けする。また使わない自転車パーツを増やしてしまった。
(半分正解)
インバーター出力をUi-Vi-Wiとすると、結線は下図のようになり、
U-Ui-Z
V-Vi-X
W-Wi-Y
となっている結線が正しいので、正解は(5)。
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だと思ったが、以下の結線もΔ結線になる。
U-Ui-Y
V-Vi-Z
W-Wi-X
なので(3)も正解。
ポリテクセンター、日本電気協会、(一財)保安協会、試験機メーカーでも同様な講習会が行われているようだが、高圧電気設備の保安管理を習得する講習会では最強ではなかろうか。
けどPAS操作紐のくくり方とか一回しかしてないのでもう忘れたなー。
説明動画(ビデオ)を入手できれば思い出せるんだが。
(1):〇
22,000/240=91.7
(2):〇
負荷1=線間電圧415Vの三相負荷、負荷2=240V単相負荷、負荷3=105V単相負荷
(3):〇
負荷4=(V結線)210V三相負荷
(4):×
415V配電線の相順がR1-S1-T1なので、415V変圧器2次の相順はu-v-wである。
変圧器TR3→添字3、TR4→添字4と表記すると、TR3-TR4の1次側はV3=V4=nであり、2次側はv3=u4=GNDである。ベクトル図は下図のようになり、
相順はu3-v4-(v3=u4=GND)、すなわちR2-T2-S2である。
(5):〇
負荷4で地絡事故を生じても、地絡電流はTR3-TR4の2次側中性点接地に還流しGRの零相変圧器には流れない。
argVst=0°に取ると
R相電圧は90°進んでいるので動力負荷の相電流IR3は
IR3=5arg(+90°)+12arg(+90°)*arg(+90°)
=5arg(+90°)-12
=-12+j5
IS3=IR3*arg(-120°)
=(-12+j5)*(-0.5-j0.5sqrt(3))
=6+2.5sqrt(3)+j(6sqrt(3)-2.5)
IT3=IR3*arg(+120°)
=(-12+j5)*(-0.5+j0.5sqrt(3))
=6-5sqrt(3)-j(2.5+6sqrt(3))
電灯負荷はVstと同相(0°)
IS1=-IT1=30arg(0°)
IS=IS1+IS3
=40.33+j7.89
=41.09arg(11°)
IT=IT1+IT3
=-28.33-j12.89
=-31.12arg(24.47°)
答えは(5)
なお、電灯負荷30Aが逆向きの場合
IS'=21.19arg(101.86°)
IT'=-34.19arg(22.14°)
(ちょっと誤り)
変圧器1台のインピーダンスは
Xt1=Xt2=0.08*ZB=0.08*(EB/IB)
=0.08×3EB^2/3EBIB=0.08×VB^2/WB
=0.08×6.6^2M/8000k=0.08×6.6^2/8
=0.4356Ω
No.1Trは電流を増やして電圧同相のXt1電圧降下を30V増やし、No.2Trは電流を減らして電圧同相のXt2圧降下を30V減らせば同電圧6580Vとなるが、その増減後の電圧降下は、
No.1Trの新電圧降下:Re=195×0.9×0.4356=76.45[V]、
Im=195×√(1-0.9^2)×0.4356+30=37.03+30=67.03[V]
No.2Trの新電圧降下:Re=195×0.9×0.4356=76.45[V]、
Im=195×√(1-0.9^2)×0.4356-30=37.03-30=7.03[V]
No.1Trの新電圧降下:√(76.45^2+67.03^2)=101.67[V]、新力率:76.45/101.67=0.752
No.2Trの新電圧降下:√(76.45^2+7.03^2)=76.77[V]、新力率:76.45/76.77=0.996
No.1Trの新電流=2,000kW/(√3×6580×0.752)=233.4[A]
No.2は進み力率まではいかないので誤りは(5)と思うが、計算値が微妙に違うので答えを見てみる。
(答え)
各変圧器の有効電流Ip=195×0.9=175A、無効電流Iq=195×√(1-0.9^2)=85A
変圧器二次電圧を6600Vとすると、電圧差による循環電流Icは
Ic=(60/6600)×(8000k/6.6k√3)×(100/(8.0+8.0))=40A
従って、二次電流=√(Ip^2+(Iq+Ic)^2)=215A
力率1=175/215=0.814、力率2=175/√(Ip^2+(Iq-Ic)^2)=175/181=0.967
Iq-Ic>0なので、変圧器2も遅れのまま。誤りは(5)。
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循環電流で計算しているのと、母線連系VCB投入後の電圧を6600Vと仮定しているのが違ったが、自分の計算でも誤り度合いは小さいと思う。
以前に登場した、保護継電技術/電気書院 に書いてあるとおり、
・変圧器巻線がYのときは、CTはΔにする
・変圧器巻線がΔのときは、CTはYにする
これで選択肢は(3)(4)となる。
(誤)(3)は87抑制コイルを逆向きに電流が流れるので動作する。
(誤)(4)は87抑制コイルを順方向に電流が流れるので動作しない。
三相変圧器の二次側電流の向きが間違っていた。正解は下図。
よって、正解は(3)。
最初、 OCRが不動作でトリップコイル出力を短絡している状態のとき、直列抵抗Rに電圧8R[V]を掛けて8[A]流せばタップ4の2倍なので200%動作試験となる。
その後、OCRが動作してトリップコイル出力に電流を流し始めると、トリップコイルの抵抗15[Ω]が直列に入るので合計R+15[Ω]となり、ここに2.5[A]以上流れるための試験電圧8Rは、
(誤)8R>(R+15)×2.5 -> 3.5R>37.5 -> R>10.71[Ω]:計算間違い
従って、10.71Ω以上の直列抵抗を試験装置に接続してそれの8倍の電圧を掛けて8Aを流す試験をする必要があり、正解は(1)
(正)8R>(R+15)×2.5 -> 5.5R>37.5 -> R>6.82[Ω]
従って、6.82Ω以上の直列抵抗を試験装置に接続してそれの8倍の電圧を掛けて8Aを流す試験をする必要があり、正解は(4)