(1)層比重低下率、または飽和層比重整定値とそのほかのデータ(石炭パイル分析値等)との相関関係を見出す。どっちの値がより正確に流動層の状態を表しているか。
(2)工事計画書データのテキストマイニングによる法令規制内容の提案。調査範囲を他年度・他事業所データにも広げてみる。
(3)「マハラノビスの距離」に基づいた「クロスリミットのおばけ」は、不具合兆候の発見に役立つか。
(4)回転機械バランシング時の「影響係数」をいろんなタービンロータについて集め、数値が安定している(ウェイト付加後の振動予想値がよく当たる)のか安定していない(ウェイト付加後の振動予想値がよく外れる)のか見てみたい。