(1):〇
動力回路が地絡して、接地線電圧が210Vまで上昇した可能性が高い。
(2):×
動力t相の対地電圧は210Vあるので地絡していない。
(3):〇
接地線電圧が210Vまで上昇したので、50オームの接地抵抗を介して210/50=4.2Aが流れている。
(4):×
電灯r相の電圧は、210cos30°=182Vとなる。
(5):〇
電灯t相の電圧は、√(210^2+(210cos30°)^2)=278Vとなる。
(1):〇
動力回路が地絡して、接地線電圧が210Vまで上昇した可能性が高い。
(2):×
動力t相の対地電圧は210Vあるので地絡していない。
(3):〇
接地線電圧が210Vまで上昇したので、50オームの接地抵抗を介して210/50=4.2Aが流れている。
(4):×
電灯r相の電圧は、210cos30°=182Vとなる。
(5):〇
電灯t相の電圧は、√(210^2+(210cos30°)^2)=278Vとなる。